ホーム > 知る・楽しむ > カスピ海ヨーグルトの健康効果 > 免疫調整効果 > インフルエンザ予防接種効果の向上と栄養改善
カスピ海ヨーグルトの健康効果

インフルエンザ予防接種効果の向上と栄養改善

インフルエンザ予防接種効果の向上と栄養改善
ユネスコ講演国際シンポジウム「世界の食文化:発展と食育」(会期:2006年10月)
武庫川女子大学国際健康開発研究所、フジッコ株式会社共同研究による


重症心身障害児者施設入所中の本人またはご家族の同意が得られた15歳-72歳の61名(男性35人、女性26人)を対象とした。
カスピ海ヨーグルト摂取群、対照食摂取群(プラセボ)の2群に分け10週間にわたり1日100gを摂取して頂き、摂取後2週目に1回目のインフルエンザワクチン接種、7週目に2回目の接種を行い血液の一般生化学検査と抗体価を測定した。
結果、カスピ海ヨーグルト摂取群では、インフルエンザの抗体価の有意な上昇が認められた(図1、図2)。また、総たんぱく血中濃度、アルブミン血中濃度を有意に上昇させた(図3、図4)。
よって、カスピ海ヨーグルトはその摂取により重症心身障害児者のワクチン接種後のインフルエンザ抗体価を有意に上昇したことより、予防接種の効果を高めてインフルエンザ予防に役立ち、栄養改善効果が期待出来る。
図1   クレモリス菌FC株を含むカスピ海ヨーグルトの摂取がインフルエンザA型ワクチン(H1N1)に及ぼす影響
(カスピ海ヨーグルト摂取とワクチン接種により、インフルエンザ予防に関わる抗体価は有意に上昇した(2回目)。対して、プラセボでは有意な変化はなかった)
図2   クレモリス菌FC株を含むカスピ海ヨーグルトの摂取がインフルエンザB型ワクチン(H3N2)に及ぼす影響
(カスピ海ヨーグルト摂取とワクチン接種により、インフルエンザ予防に関わる抗体価の有意な上昇が認められた(1回目、2回目)。対して、プラセボでは有意な変化はなかった(2回目))
図3   クレモリス菌FC株を含むカスピ海ヨーグルトの摂取が総たんぱく量(血中濃度)に及ぼす影響
(カスピ海ヨーグルト摂取により、総たんぱく血中濃度は有意に増加した。対して、プラセボでは有意な変化はなかった)
図4   クレモリス菌FC株を含むカスピ海ヨーグルトの摂取がアルブミン量(血中濃度)に及ぼす影響
(カスピ海ヨーグルト摂取により、アルブミン血中濃度は有意に増加した。対して、プラセボでは有意な変化はなかった)

Page Top
Copyright (C) Fujicco Co.,Ltd. All Rights Reserved.