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カスピ海ヨーグルトQ&A

夏のご注意

カスピ海ヨーグルトの発酵に適している温度は20〜30℃です。
30℃を超えるとヨーグルトの菌が弱り、食中毒菌をはじめ雑菌の活動が活発になります。
衛生管理には特に注意が必要です。
 
☆必ず熱湯消毒

ヨーグルト作りに使用する容器やスプーンは、ふたのついた、熱湯消毒できるものを利用して下さい。ヨーグルトを作るときには、毎回必ず使う直前に熱湯で消毒してください。
電子レンジ対応の容器であれば、電子レンジでも消毒することができます。
※「カスピ海ヨーグルトのじょうずな作り方」もあわせてご覧ください。
☆種菌ヨーグルトは少なめに

気温が高いときには、種菌にするヨーグルトは、少なめにしたほうがうまくいきます。種菌にするヨーグルトの量は、牛乳の量の1割程度で充分です。
500mlの牛乳を使う場合は、種菌ヨーグルトは50mlです。
☆発酵は涼しい場所で

真夏は30℃を超えない涼しい場所で発酵させてください。日の当たらない風通しの良い部屋に置くなどの工夫をしましょう。冷房を入れた部屋に置くのも良いでしょう。
特に気温の高い太平洋側の地方や、過密した都市部では、夜間でも30℃を超えることがありますのでご注意ください。
締め切った部屋や窓際は、外の気温よりも高温になることがあります。また、直射日光は避けてください。
☆かたまったらすぐに冷蔵庫へ

気温が高いと、ヨーグルトが固まるまでの時間が短くなります。6時間以内に固まることもあります。
固まったかどうか早めにチェックし、固まっていたらすぐに冷蔵庫に入れてください。いつまでもお部屋においておくと、菌が弱ってしまいます。
☆温度の上がりすぎに注意

30℃を超えるとヨーグルトの菌が弱り、固まりにくくなります。雑菌が活発になり、ヨーグルトが腐りやすくなります。
もしも、大量の水分が出て固形分がスの入った豆腐状に分離する・腐ったようなきつい臭いがする・かき混ぜても全く粘りがない、などの状態になったら、ヨーグルトが腐っています。危険ですので食べずに処分してください。種菌としても利用しないでください。

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